例によって目が覚めた夜明けの晩

urbanwaste.exblog.jp
ブログトップ
2011年 02月 03日

Wayfaring Strangers:Ladies From The Canyon

d0139736_21182459.jpg
■V.A / Wayfaring Strangers:Ladies From The Canyon
最近、ちょっとアシッド・フォークにはまってまして。そのきっかけとなったのがこれ、米のレーベルNumeroからリリースされているフィメール・ボーカルのアシッド・フォーク/フリー・フォークコンピ。まぁ僕なんかはアシッド・フォークとフリー・フォークの違いもよくわかんないんだけど(笑)たぶん同じようなものでしょう。フォークなんかまったく詳しくないんで収録されてる人たちのことは全然知らなかったんだけど、どうやら元々70年台あたりに自主制作盤だけ出して消えていったようなシンガーばかり収録されているようで、その道のマニアにとっても「どマイナー」な人たちばかりの模様。

しかし、これが本当に全く無名の人たちだったとは思えないほどの超名曲のオンパレード!(言い過ぎか。)基本的にギターやピアノを中心の弾き語りばかりなんだけど、それぞれ個性的でなにより曲が良すぎるんで全く飽きさせない。シンプルでありながらどこまでも深遠。この時代、無名シンガー達の無数の曲の中にはこんな名曲がゴロゴロしていたんだろうか?

予断だけど、アシッド・フォークというとサイケなイメージがあるけど、このコンピは所謂サイケデリックな曲調の曲はあまり見当たらず。自分もアシッド・フォークの定義については少々疑問に思ってたんだけど、アシッドフォーク本によると海外ではサイケとかドラッグとか関係なく、マイナーなフォークをひとまとめにアシッド・フォークと呼ぶらしい。なるほど。しかしこんな深すぎる曲だけを残して時代の中に儚く消えていった彼女たちの存在こそ、幻みたいでちょっとサイケだな。


素晴らしい。

[PR]

by yoakenoban_2 | 2011-02-03 21:26


<< in Thailand      Proud Of Punk Rock >>