例によって目が覚めた夜明けの晩

urbanwaste.exblog.jp
ブログトップ
2015年 08月 03日

ドイツ旅行1 ミュンヘン~ ホーフブロイハウス

7月27日~8月1日まで約1週間、ドイツへ旅行に行ってきたので記録を残しておく。そもそもなぜドイツか?ヨーロッパならイタリアとかフランスとかスペインとかなんじゃないの?という話しだが(適当)、そもそも自分は最初はタイとかベトナムとかフィリピンとか、日本と環境がガラっと変わりそうなところ(適当)に行きたかったのだが、同行者がタイとベトナムには行ったことがあるしもう少し清潔そうな国がいい!と言い出しまして・・・。アメリカかオーストラリアがいい、と言うのだが、アメリカは何をすればいいのか思い浮かばず、オーストラリアはいまひとつ興味が沸かなかった・・・。そこで次にベタな観光地(適当)といったらヨーロッパやろ、ということで、ヨーロッパなら二人とも行った事がなく、どこでもいいとうので、まぁ初心者に東欧は難しい(イメージ)ということで・・・私の独断と偏見でドイツに行くことになりました。そう、パンクスなら、NAZI PUNKS FUCK OFFであり、FUCK NAZI SYMPATHYである。これまで何十枚もの、NAZIの事を歌ったレコードや鉤十字をぶっ壊すマークが描かれたレコードを見てきた筈。それではそのNAZI発祥の国とは・・・?如何なるものなのか。ということまでは考えませんでしたが(笑)、今まで見聞きして来たドイツの歴史を体感したいこともあり、ドイツという国を選ぶ事となりました。

羽田~ミュンヘン

ドイツへ日本から直行便があるのはフランクフルトかミュンヘンになります。首都であるベルリンには直行便がないのが意外でした。今回はフランクフルトには用はないので、一路ミュンヘンを目指し出発。お昼頃に日本を出発し11時間ほどのフライト。ルフトハンザ航空とのことでしたが機体はANAでCAも日本人です。特に問題ありません。とりあえず11時間は長いですが仕方ないので映画を観まくってました・・・。アナと雪の女王とかティンカーベルとか普段なら絶対見ないであろう映画も観た(笑)。そうこうしているうちにミュンヘンに到着です。入国審査でも「仕事か?休暇か?」くらいの事しか聞かれず、とりあえず順調です・・・。時差は夏は7時間でドイツのほうが遅れているので、ミュンヘンに到着してもまだ夕方の18時前です。空港から電車でミュンヘン市内へ向かいます。

さて。

ドイツの電車は大雑把に言うと片道券と一日券があり、この切符は電車だけでなくバスやトラム(路面電車)も共通して使用できるので、一日券を買えば全ての公共交通機関が一日中乗り放題。これは観光客にとっては大変便利。この日はホテルへ行くだけなので、空港からミュンヘン中央駅までの片道切符を購入します。片道や一日券でも何種類かあり、販売機がドイツ語表記だと正直わけが分からないのだが、英語表記もできるのでなんとか買う事ができました。この時の券売機は行き先の駅名を選択する感じでした。ドイツは各市内に中央駅があるんですが、駅名が全て中央駅を意味する「Hauptbahnhof」になります。今日のホテルはミュンヘンのHauptbahnhof近くなので、そこまでの片道券を購入。そして駅には打刻機というものがあり、切符を買ったらこの打刻機で時間と駅名を忘れずに打刻する!と、どのガイドブックにも書いてあるんですが、買った切符はどう考えても打刻機に入らない大きさ。どうも近年は打刻が必要ない切符も増えているらしく、このとき買った切符には時間や駅名が印刷されているので、打刻は必要ありません。これは事前にドイツへ行った人のブログを拝見しており、ミュンヘンでは打刻の必要が無い切符も存在する事を知っていたからすんなり判断できましたが、それを知らなければもっと迷っていたかも。

d0139736_1782295.jpg

片道切符はこんな感じ。「Munchen Flughafen」は乗り場所であるミュンヘン空港の意味。日付と時間も記載してあります。片道券はこの時間から確か2時間有効とかだったと思います。Einzelfahrtが片道券のことで、「ab 4 zonen」は4ゾーン離れた場所まで有効であることを示しています。ドイツの切符は日本のようにXX駅から△△駅までの切符、という形ではなく、ミュンヘンの場合は中央駅から円形に1~4ゾーンとゾーン毎に分かれており、切符はそのゾーン内であればどの駅でも有効です。だから乗り越えが必要でも新たに切符を買う必要もありません。ミュンヘン空港はゾーン4に位置するので、「ab 4 zonen」であれば1、2、3、4どのゾーンの駅でも使えます。文字だけだと分かりにくいですが、駅にある路線図を見るとどの駅がどのゾーンにあるかはすぐに分かります。ドイツには改札はないので、切符を買って打刻するか、打刻が必要のない切符であれば買うだけでOKです。電車は近郊電車のSバーンと地下鉄のUバーンがあり、切符が共通なので特に違いはないと思います。最初に仕組みを理解し慣れてしまえば、電車の乗り方で迷う事はありませんでしたね。ただドイツの電車のホームは日本のように隣の駅の名前が書いておらず、電光掲示板も終点となる駅名が書いてあるので、どの方向の電車に乗るのか都度路線図を見て終点の駅がどの方向かを確認する必要がありました。ガイドブックにも路線図は載ってるし、鉄道会社のサイトから駅に掲示してある路線図と同じものがダウンロードできるので、行き先の駅が路線図のどこになるのかは事前にある程度頭に入れておいたほうがいいと思います。そして改札がないので切符の検査もされない、ある意味タダ乗りし放題なんですが、稀に私服の検査官が切符のチェックを行いに来ます。この時に切符を持っていなかったり、打刻すべき切符で打刻されていなかったりすると、40ユーロの罰金が取られます。大体1ユーロ130円~140円くらいなので40ユーロは結構な額です。ドイツに滞在中、一度だけこの検査官のチェックを受けました。さて、なぜこんな電車の事を詳しく書くかというと、自分も旅行前に幾つかドイツ旅行の個人ブログを周り、そこで色々ガイドブックだけではわからない事を学んだので、いつかドイツ旅行に行く人がこのブログにたどり着いたときに、少しでも参考になればと思い記しておきます笑。

そんなこんなで空港から数十分でミュンヘンの中央駅へ到着。ホテルは駅から徒歩5分で日本のガイドブックの地図にも記載があったくらいなので、それなりに日本人によく使われるホテルなのでしょう。事実、朝食のときは何組かの泊まっている日本人を見かけました。ホテルの周り、というか駅を出てすぐの地区なのですが、割と猥雑な感じでアダルトショップやカジノも見かけました。恐らくはトルコからの移民が多く商売をする地域なのか、ケバブのお店やカフェではシーシャを吸う人なども多く見かけました。とりあえずホテルへチェックイン。ホテルは英語も通じるので安心です(私は英語も話せませんが)。まだ19時とかそれくらいなので、街をぶらつきに行きます。とりあえず観光の中心地であるマリエンプラッツという広場へ。ホテルから歩いていける距離です。海外で使用できるWifiルータを契約していたので、iPhoneでGoogle Mapを見れば特に迷うこともありません。今回はWifiルータとiPhoneのバッテリーを持ち歩き、どこでもGoogle Mapを見れる体制を作っていたので、道に迷うこともありませんでした。


d0139736_22294991.jpg
マリエンプラッツにある新市庁舎です。見た目のインパクトはこの建物が一番かと。たぶん20時ごろだと思うんですが、夏のドイツは22時くらいまで明るいです。こんな感じで初めてのヨーロッパに感動しつつも、本日目指す場所は「ホーフブロイハウス」という世界一?有名なビアホール。ガイドブックにはいついっても観光客と地元住民で大盛況、と書いてあります。マリエンプラッツからすぐの場所にあります。


d0139736_2348057.jpg
ホーフブロイハウスはほんとに大盛況で人でごった返しておりました。ここは勝手に入って勝手に空いてる席に座るスタイルで相席が通常なのですが、それでも空いてる場所がなかなか見つからずしばらく中を歩き回りました。ようやく空いてる席を見つけ座ったのですが、厨房から料理が出てくる場所の隣で、厨房の中が見えるのですが、料理がベルトコンベアーの上を流れていました笑。このビアホールは全部で3000席あるそうで、それがこれだけお客さんで埋まってたら料理もシステマチックにならざるを得ないですね。さすがに観光客も多いので英語のメニューもあります。ビールと、ソーセージに肉料理を一皿ずつ注文しました。


d0139736_23564862.jpg
ここのビールはオリジナルで醸造したものでデフォルトの量が1リットル!一応500mlもありますがみんな1リットル頼んでましたね笑。わたし、ビールの味はあまり分からない人なんですが、まあおいしかったと思います。量が多いので飲み終わるまでぬるくなっていきますが、ぬるくてもおいしいビールでしたね。というか最初からそんなに冷えてもいなかったような・・・・?ビールはすぐ来ましたが料理は20分ほど待たされました。まぁこれだけお客さんがいては・・・料理は普通でしたね笑。まずくもなく、うまくもなく、と。ドイツ一日目はホーフブロイハウスで1リットルのビール飲んで過ぎていきました。
[PR]

by yoakenoban_2 | 2015-08-03 17:27 | ドイツ旅行


<< ドイツ旅行2 ミュンヘン~ 第...      LOS CRUDOSのこと >>