例によって目が覚めた夜明けの晩

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2009年 10月 13日 ( 1 )


2009年 10月 13日

三連休

引き続き、金曜日くらいにこの週末が三連休であることに気づくほどに世間の連休はあまり関係ない身分なんですが・・・。

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■CLAWLER
■桜花
■CROPPED MEN
■壬生狼(from 札幌)
■琥動
■鐵槌


土曜日は毎年恒例のICE PICKへ。一番目はCLAWLERからスタート。CLAWLERがライブをやるって珍しいんじゃないだろうか?二番目の桜花もライブをやるのはほぼ1年に一回、この「ICE PICK」のときだけという。名曲「不動魂」であがる。三番目CROPPED MENは3人編成の骨太なサウンド。札幌の壬生狼はほぼシンガロングな曲でさすがに人気がある。次の琥動は音的には鐵槌のフォロワー的な感じで上下迷彩のコンバットスーツ姿のボーカル氏が渋い。 最後は鐵槌。キャッチーであるといえるスキンヘッド・パンクから、鐵槌は徐々にそのメタリック度合いを強めて、禍々しいまでの独自な凶悪なメタルコアへと変貌を遂げてきた。鉄壁のバックに引けをとらないボーカル氏の咆哮しながら歌うボーカルは随一。やっぱり凄い。名曲のオンパレードですね・・・。カレーを食って帰宅。

日曜日。

早起きしてお台場の公園で行われた野外ライブ「JUSTICE PARK」へ。お台場海浜公園駅で降りて、ちょうど島のようになっている公園まで。

公園の中ほど、ぽつんとした木陰の中にある草原にドラムやアンプを設置してのライブ。

■ANGEL O.D
■SCREW WITHIN
■BREAKfAST
■ELMO
■PAYBACK BOYS
■LOW VISION


告知の時間を1時間半押しくらいでようやくトップのANGEL O.Dが始まろうと数秒音だしの時点で公園管理者らしきおっさんが現れて中止勧告(笑)。一切無許可のゲリラライブなので、企画者が交渉にあたる。企画者もこういう事態は多少は想定していると思われるので、ここで「ふざけんな!」みたいな態度になると収まりがつかないことは重々承知していると思われ、真摯な態度で説得を続けている。

その間、「あのおっさんは髪が長いのでこういう若者の音楽には理解があるかもしれない」「でも"俺も若い頃は・・・"みたいに理解を示しつつ、"でもお前らな・・・"って説得にかかってくる奴が一番タチ悪い」みたいな無駄話をしながら時間を潰す。

しばらくして音量を下げること、時間は16時半までにすること、ということでなんとか許可を取り付けられたようで、ライブ再開。いやはや、無料でふらふら観に来てる我々とは違い、企画者の人はほんとに大変だ。

音量を下げたライブはかなりローファイな感じになってはっきり言って音は悪いがそんなことはお構いなしの熱演&盛り上がりが繰り広げられる。どのバンドも今まで何度も見たことあるけど、こう音が悪いとまた違った印象で観れるなあ(笑)。無事、全バンド完遂。

ライブ終了後、御茶ノ水へ移動しユニオンでdigって見るがこれといったものなし。その後、洋食屋で最高会議。なんか定食を食べたのに、なぜか全員まだ食べ足りなくて、隣のカレー屋に入ってカレーを食べた(笑)。アホだ。 カレー屋でも長時間の最高会議を行い、長時間居座りすぎて店員に嫌な顔されだしたので退散。外に出たら「二階席は終了しました」の看板が既に出ていた。そりゃ店員は早く帰れって思うよなー。某氏曰く、「あのかわいい女店員が迷惑そうな顔をしてて、俺はそれを喜んでみてました」とのこと。 帰宅。

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月曜日。

特に予定もなかったので現在来日中のLAのBROKEN NEEDLEのツアーファイナルを中野に見に行く。

BROKEN NEEDLEはマイスペで聴いてて、そのロッキン・スラッシュなアメリカンハードコアっぷりに、「うーん」という感じだったから少し迷ってたんですが・・・。いや、かっこいいんだけど、やはり今やこの手の音にはなかなか心を動かされにくくなってきてるわけで。でもライブで観たらかっこいいだろうなーというのと、日本勢がなかなかいいメンツだったので足を運んだ次第です。

■KRIEGSHOG
■屍
■ENDZWECK
■CROW
■DSB
■BROKEN NEEDLE(from U.S)


お客さんは少なすぎるわけでもないが、決して多いというわけでもなく・・・でも土曜日も同じ場所でBROKEN NEEDLEのライブがあったんだけど、そのときはもっと少なくて30人くらいしかいなかったらしい。

なんか昔は凄く混んでるライブっていうのが定期的にあった気がするけど、いま少なくなりましたよね・・・自分が行ってないだけ?でもOATHとかOUT COLDとかARTYMUS PYLEとかもっと盛り上がってたような・・・。

それはともかくこの日のライブは全部最高だった。まぁKRIEGSHOG以外、活動歴の長いベテランばかりだし、勿論KRIEGSHOGも含めてだけど外れがあるわけない。CROWにもぶっ飛ばされたし、開始早々ゴミ箱が宙を待ったDSBの壮絶なパフォーマンスはいつ観ても圧巻。DSBはライブ終盤、フロアのわきに置いてあった木のテーブルを真ん中に引きずってきてボーカル氏がその上に飛び乗りテーブルを破壊、破壊したテーブルの板をボディボードのように使用して客の頭上にダイブするという荒業を披露してました(笑)。最高。

そしてBROKEN NEEDLE。今までモッシュに参加してた外国人のおっさんがボーカルでした。やはりライブで観ると、ツボ突きまくりでUSハードコアのおいしいとこが凝縮されたような曲だけに、完全にハードコア版ダンスミュージックで自然と体が動く、回る、モッシュする。この熱すぎるライブに中盤からはCROWやDSB目当てであろうお客さん達もたまらず前方に飛び込んできてすげぇいい感じに盛り上がった。何度も客に飛び込んだり宙に向かって蹴りを放つボーカル氏のアクションもナイスだし、この人やたらとフレンドリー。ライブ中にみんなと手あわせまくり。アンコールではオールドなハードコアのカバーを演奏。全員がダイブして客と握手。いやー、凄くファンなライブだった。

そしてBROKEN NEEDLEはメンバー全員、対バンの日本のバンドをちゃんと観てるし、ボーカル氏に至っては出番前にモッシュに参加までしてるという。この人、一番最初のバンドからワーワー盛り上がってるからお客さんで観に来た人かと思ってた(笑)。やはり、サーフィンしててライブの時間に遅れてくるPortraits Of Pastは今や「ミュージシャン」で、BROKEN NEEDLEこそが間違いなく「ハードコアバンド」という事なんでしょう(注:独自の解釈)。

ラーメン食って帰宅。
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by yoakenoban_2 | 2009-10-13 04:11