例によって目が覚めた夜明けの晩

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2011年 04月 24日 ( 1 )


2011年 04月 24日

みちのくonline

みちのくonline

現代ハードコアの伝道師、みちのくさんがディストロを開始しました。氏の趣味が丸出しの品揃えは、日本ではあまり扱いがなかったり、一部でしか知られていなかったりなどの音源が山盛りで、気になってたあのバンドや未知のバンドまで様々。ハードコアという音楽が音楽的にも意味的にも様々な形態を成して広がりを見せることとは裏腹に、ここ日本ではハードコアを扱うメディアは皆無、CDショップも次々と姿を消していく中で、ダイ・ハードなディガーによるディストロは本当に貴重。例えばBOYがアンダーグラウンドなメタルに光を当てることによって新たなマーケットを開拓したように、みちのくonlineが新たなマーケットを築く日も近い。かもしれない。このブログを見てる人はみちのくさんのとこも知ってる人多いと思いますが、まだ知らない人のために。でも久々、ハードコアの音源をどれを買おうかな~と楽しみながらチョイスする感覚がありました。

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んで、先日は来日中のオーストリアのRUIDOSA INMUNDICIA観にいってきました。来日前から音源話題になってましたね。女性ボーカル版LOS CRUDOSと言えそうな(安易な表現だけど笑)息も付かせぬレイジング・ハードコアの応酬でアッという間にライブ終了!アンコール3曲やるもそれもアッという間。こういうハードコアはやっぱり問答無用で好きです。初見だった若手のTHINK AGAINも凄くかっこよかった。CD買おう。

若手と言えば、前からだけどハードコアのライブに本当に若いお客さんがいない。自分が19、20歳の頃は、同じくらいの年齢の客はたくさんいたし、メロコア・ブーム、コア系ブームの影響もあって、そこからハードコアシーンにたどり着いたキッズもたくさんいた(そう考えるとこれはブームのいい側面ですな)。その頃から10何年かたって、バンドも客もそのままスライドして年を取っていったような・・・。若手のバンドと言われる人たちも、たぶん多くが精々20代半ばくらいなんじゃなかろうか?19、20歳の若手バンドってあまり聞かないような・・・勿論やってるところではやってるんだろうけど。でも今の状況だと、入り口になるブームもないし、ハードコアを知りえるメディアも少ないし、ただでさえ若い人は音楽聴かないCD買わないって言われてるのに、例えば高校生がどうやってハードコアという音楽と出会えばいいのだろうか?自分があと10年後もライブハウスに行ったりしてるかはわかりませんが、そのときシーンはどうなっているだろう?
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by yoakenoban_2 | 2011-04-24 23:41